
アドラー関連の本2冊目。
例によって評価の数だけで決めてました。
アドラーに出会って実践し、自分が理想的な人間に変わっていったサラリーマンの著書。
著書自身は今まで「他人軸」で生きてきた人。
摩擦を嫌い、自分が我慢すればとか、他人の望むようにと生活してきたが、アドラーに出会って考え方の癖を変え自分への理解を深めて人生がより良く変化していったことを具体例を出して綴っています。
アドラーについて深く識る本ではないですが、こんな変化もあるという体験記としては勇気をもらえる一冊でした。
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