世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」の漫画版。
妻子と別れ借金を背負った男が、金融の起源と言われている古代バビロニアの遺跡にかかれていたの解読から物語が始ります。そこにはお金に愛される七つ道具、五つの黄金の法則という古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」が。
何のために働くのか?
これは私が近年持ち続けている疑問だ。私はライブに行くのが好き、美味しいものを食べるのもそれなりに好き。素敵な洋服を買うのも着るのも好き。しかしそれを全て満たせるほどお金を稼ぐのはしんどい。だからその欲求は少し我慢できる。そんなことを考えながら現在の私が出した答えは「誰かのためじゃないと何にも頑張れないな」だった。
『人とのつながりを持たなければ幸せを実感することはできない』
これは漫画の間に差し込まれるコラム的な解説にあった一文。私もバンシルのように『お金はおまけ』と思える日は来るのか?金に愛される七つ道具、五つの黄金の法則を頭に置きながら色々勉強していこうと決意した。
「いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎文庫)」Kindle版読了
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B086L7G2DS/ref=ya_aw_dod_pi?ie=UTF8&psc=1 まさに自分のお金に対するイメージが悪いものだった。子供の頃に相続のゴタゴタ話をなん…