ホテルニューグランド 基本情報
みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩1分。山下公園の目の前の立地のクラシックホテル。
大正12年の関東大震災からの復興のシンボル的な存在のホテル。マッカーサーやチャップリンなどが宿泊。
✔︎ 駅から歩ける
✔︎ 駐車場有
✔︎ ぼっちOK
✔︎ 家族連れOK
✔︎ 食事OK
✔︎ お茶OK
✔︎ 予約推奨
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 10番地
※最新情報、その他詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください
ホテルニューグランドとは
横浜といえばペリー。ペリーと言ったら砂糖水と思いましたがペリーは横須賀でした。こちらはマッカーサーでした。
大きな港町はどこも異国情緒が感じられ、この建物も当時はとてもハイカラだったでしょう。
ハイカラは、西洋風の身なりや生活様式をする様、人物、事物などを表す日本語の単語。
wikipedia
1898年(明治31年)頃から当時東京毎日新聞[注 1]の主筆であった石川安次郎が紙上で使い始めたのが流行語となり、やがて定着した。皮肉を込めて漢字で灰殻と書かれることもある。対義語はバンカラ。
ホテルニューグランドのシンボル本館大階段
撮影待ちのご婦人方がたくさんいらっしゃったので角度がある画像でお送ります。
噴水を囲んでレストランがある本館一階中庭
外から入って見学できます。
本館2階ザ・ロビー
時々こういう非日常的なところに行くとワクワクします。
レストラン利用には予約がおすすめ
平日金曜日昼過ぎに伺いましたが、本館1階のコーヒーハウス ザ・カフェはウェイティングの方がいらっしゃいました。
こちらは食事利用に限り若干数予約を受け付けているみたいです。
喫茶利用は来店順。
同時刻ロビーラウンジ ラ・テラスは比較的入りやすそうでした。
まとめ
結婚式場利用の下見でいらしている方がたくさんいらっしゃいました。クラシックで上品な雰囲気はなかなか体験できないので特別な日にはもってこい。
友人は「誰かここで結婚式しないかな?」と他力本願なことを言っていました。そんな予定がない人は一瞬だけ楽しませてもらいましょう。